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北海道旅行2025 / 札幌・余市

ただただ飯を食う北海道旅行。試される胃袋

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北海道旅行2025 / 札幌・余市

NIKI Hills Winery以外で行ったところのまとめ。

うおいち / 新千歳空港

空港到着後、あまりスケジュールに余裕はないものの、さっさと北海道にきた実感を得たいという我儘リクエストにより、とりあえず空港で寿司でも食べることに。本当は五十七番寿しという店舗が有名そうだったのだが、既に長蛇の列だったので諦めて退散。空いていたお隣の寿司屋に駆け込む。

おすすめ八貫握りの他、各種めぼしいネタを単品で頼む。いやあ、北海道の寿司はネタがデカい。​これが北海道のデカさなのか。一部のネタは箸で摘むのに相当な筋力が要されるので、筋トレしてなかったら危なかったかもしれない。

雲丹や蟹といった定番どころも全部美味しいが、個人的にはニシンが面白かった。シャリについては正直単に白米を握りましたレベルな印象だが、米も美味い。北海道はシンプルに米と魚が美味くて毎食幸せ。

安くて美味しい北海道の食をとりいそぎ空港で満喫…という気分で寿司屋に駆け込んだが、お会計は1万円弱​。想像より高くて少しビビる。いやまあ、雲丹やら蟹やら高級なネタも含めてしっかり食べたし、高くはないのだが。

インバウンド観光客の増加もあり、全体的に観光地の物価は上がっている印象。もう北海道は「安くて美味しい」場所ではなく「美味しい」場所でしかないのかも。​

新生 / 積丹町

この時期の北海道はウニがシーズン。そして、ウニといえば積丹。ということで、ウニ丼を食べに積丹へGo。

どのお店が美味しいですか?と前日のレストランのシェフに探りをいれると「出所がだいたい同じなんで、どこで食べても大体同じですよ」という回答。ふむ。「ただし、だいたい時価なんで、取れ高が微妙だと結構高いかもですね」なるほどなあ。​

ということで、お店はあまり気にせず積丹町の適当な店へ。赤白ウニ海鮮丼をオーダー。多分7000円くらい。いやあ、、、美味しい​。。。。これは人生最高の海鮮丼かもしれない。海鮮それぞれがめちゃくちゃ美味しく、白米も美味しく、そして濃厚なウニがそれぞれの海鮮の味をさらに引き上げるような役割。ウニってあんまり量を食べたいと思わないのだが、そこそこの量のウニをペロッと完食。ウニ単体というより、ウニと他の海鮮の相乗効果が良かった。

「ウニ踊り食い」もあったので頼んでみる。生きているウニを見る機会もあまりなく、レアではあったものの、素人には普通に食べづらいので大人しく海鮮丼に課金するのが良さそう。

寿し ひでたか / 札幌

北海道の高級寿司に訪れたことがなかったので、札幌の良さげな寿司屋を予約。

全て美味しくとても良かったのだが、良い意味で北海道の寿司屋らしくない江戸前の雰囲気を感じる。大将にヒアリングすると、北海道民はあまり酢が好きではないので、北海道の寿司はシャリにもあまり酢を使わないスタイルが多く、またネタに対しても仕事をしない、良くも悪くも「白米に刺身を載せただけ」の方向性らしい。それに対して、こちらのお店は適度に江戸前の技術をとりいれつつ、北海道らしさも出すバランスに苦心しているそう。まさしく自分が感じた印象そのまま。

お酒は日本酒中心。地酒もありつつ、地酒だけにこだわらず東北の酒も取り入れるスタイル。

個人的には寿司とワインを合わせるのがマイブームなので、ワインリストも聞いてみると1種類のみ(サントリーのグランポレール)しか置いていないとのこと。よくお話してくれる大将だったので、色々と事情を聞いてみると、大将もワインと寿司は大好きだが、ワインを選ぶのは専門的な知識が必要であり、また小さな店なのでワインの保管も難しく、各種の難易度が高いため割り切ってワインはほとんど置かないようにしているそうな。なかなか難しいね。

ドゥ エルミタージュ / 札幌

寿司屋でおすすめの札幌バーを聞いたところ、こちらが有名だとのことで訪問。何やら大将の叔母がやっている店らしい。

雰囲気は素敵でカクテルも美味しかったが、2杯目が全くでてこないのと、会計を頼んでから終わるまで40分ほどかかって流石になあという気持ち。しかしまあ、札幌でオーセンティックなバーを求めてたら良さそう。

パフェ 珈琲、酒、佐藤 / 札幌

彼女氏の希望により〆の夜パフェへ。寿司の後にパフェを食べたくなる感覚には一ミリもついていけないのだが、心の中のギャルを強制召喚してパフェ1つを完食。パフェ、食べると美味しいとは思うものの、ラーメンを食べた後のような満足感がないと思ってしまうのは心がオジだからなのだろうか。ラーメン食べたい。

森彦 / 札幌

札幌は雰囲気の良いカフェが多い場所な気がする。その中でも札幌で一番好きなカフェといえばこちら。古民家風の店内、レトロな食器で珈琲と甘味をいただいてると、何やら文章の1つでも書きたくなるね。こんな雰囲気にあう文章を書く才能が欲しいところ。

ピカンティ / 札幌

最終日の昼はスープカレーの有名店へ。開店直後に入ってほぼ満席。着席はできたものの、カレーが出てくるまで50分ほど。時間がかかるのは覚悟の上だったので、我々としてはいいのだが、回転率のあまりの悪さにお店として大丈夫か不安になる。

具材や味のカスタマイズが色々できて迷ってしまったが、今回は牛すじ煮込み、38億年の風(濃い系のスープ)、トッピングにごぼうと舞茸の素揚げをチョイス。有名なことに200%納得するくらいに具材もスープも美味しかったのだが、暑い中汗だくになりながらスパイスと油を摂取していたら身体がヤられてしまい、この後1週間ほどダウン。スパイスと油は自分の苦手分野かもしれない。昔はインド一人旅とかしてたんだがなあ(遠い目)。

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Katsuma Narisawa

Software engineer and photographer exploring the intersection of technology and human experience.

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